案山子のダンス

戯れに、小説など。照れますな。

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多治速比売神社(その十七)

前回の文章に若干の注釈を加えておきます。

まず、「モトヒコに御依(みは)を賜わり」は、「モトヒコに貴族としての待遇を許す印しとして官位の御衣を賜わり」という意味です。

次に、「故人(ムカシノヒト)の魂(たま)の緒(お)を止めているので、」は、「この娘は、亡くなったタジマモリの御霊の緒を留めているので・・つまり、亡き父の面影を宿しているので」と述べられたということです。

最後に「深いゆかり(エミシ)の前例(ためし)」とは、オトタチバナヒメが後年、オウス、つまり日本武尊の妻となり、悲劇的な最期を遂げる運命の本縁が、このとき既に兆していたという意味合いでしょう。
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  1. 2013/03/08(金) 05:48:10|
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