案山子のダンス

戯れに、小説など。照れますな。

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多治速比売神社(その八)

「さねさし」は、「相武」つまり「相模」の枕詞です。

由来は未詳です。

「相模の野原に、燃えあがる火の、その炎の中に立ち、私を気遣って声をかけてくださった、貴方よ、ああ。」

この歌には少し説明が要ります。

日本武尊は、焼津の野で国造に謀られ、火責めに遭いましたが、持っていた草薙の剣で草を刈り払い、火打で迎え火をつけて、その危機から辛うじて逃れることができました。

このとき、同行していた弟橘媛の身を案じて、炎の中に立ちながら、声をかけてくれた日本武尊への強い愛惜の念が滲みでた秀歌です。

「故爾到相武國之時、其國造詐白、於此野中有大沼。住是沼中之神、甚道速振神也。於是看行其神、入坐其野。爾其國造、火著其野。故、知見欺而、解開其姨倭比賣命之所給囊口而見者、火打有其裏。於是先以其御刀苅撥草、以其火打而打出火、著向火而燒退、還出皆切滅其國造等、卽著火燒。故、於今謂燒津也。」
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  1. 2013/03/01(金) 12:14:51|
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