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案山子のダンス

戯れに、小説など。照れますな。

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陶荒田神社(その二十一)

大鳥居を潜った直ぐ右手に、1基の石碑が建立されています。

碑文に目をやると、「梓弓 末のはら野に 鳥猟する 君が弓弦の 絶えむと思へや」と読めます。

その直ぐ傍らには、地元自治会の「石ぶみ設立趣意書」がひっそりと佇んでいます。

この趣意書にもありますが、この歌は万葉集巻11、2638に、「梓弓(あづさゆみ) 末之腹野尓(すゑのはらのに) 鷹田為(とがりする) 君之弓食之(きみがゆづるの) 将絶跡念甕屋(たえむとおもへや)」とある古歌から牽いたものです。

「読人不知」ですが、リズム感のある鮮明な印象の歌です。

「末の原ので、鷹狩をするあなたの弓弦が絶えることのないように、私とあなたの仲も絶えるなどと思うことがあるだろうか。」

同じ歌は、新勅撰和歌集870に読人不知として入っています。

「あずさゆみすゑのはらのにとがりするきみがゆづるのたえむとおもへや」
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  1. 2013/02/18(月) 23:32:24|
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