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案山子のダンス

戯れに、小説など。照れますな。

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陶荒田神社(その十九)

前回では、当社のご祭神について、合点がいかないなどと失礼なことを書いてしまいました。

ところで、『新撰姓氏録』には、「和泉国神別 荒田直  高御魂命五世孫剣根命之後也」
とあるそうです。

これで、荒田直の祖先が、高御魂命から剣根命へつながる系譜であることがわかります。

したがって、紀州の荒田神社にも和泉の陶荒田神社にも、ご祭神として祖先の御霊がお祀りしてあるのは自然なことといえます。

さらに、『古代豪族系図集覧』という書物によると、剣根命の系譜は、高魂命-伊久魂命-天押立命-陶津耳命-玉依彦命-剣根命-夜麻都俾命-久多美命(葛城直祖)ということになっているようです。

大田田根子の母、活玉依比売は陶津耳命の女ですから、陶津耳命の二世孫には、剣根命と太田田根子がいることになります。

そうすると、剣根命と太田田根子は従兄弟同士ということになります。

大田田根子が、当社を創建された際には、母方のご先祖の御霊として「高魂命」をお祀りしましたが、後世に至って、荒田直が「剣根命」を合祀し、社名が「陶荒田神社」に改められたのではないでしょうか。
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  1. 2013/02/17(日) 23:49:06|
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