案山子のダンス

戯れに、小説など。照れますな。

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陶荒田神社(その十二)

以上縷々と述べました伏線が、「倭迹速神浅茅原目妙姫・穂積臣の遠祖大水口宿禰・伊勢麻積君、三人、共に夢を同じく」するご神託に繋がるわけです。

天皇は、自ら受けた夢の言葉と並び合わせて、大いに歓ばれました。

「天皇得夢辞、益歓於心。布告天下、求大田々根子、即於茅渟縣陶邑得大田々根子而貢之。天皇、即親臨于神浅茅原、会諸王卿及八十諸部、而問大田々根子曰、汝其誰子。対曰、父曰大物主大神。母曰活玉依媛。陶津耳之女。亦云、奇日方武茅渟祇之女也。天皇曰、朕當栄栄。乃卜使物部連祖伊香色雄、為神班物者、吉之。便祭他神、不吉。」

「天皇は夢の言葉を得て、ますます心に歓ばれた。あまねく天下に告げて大田田根子を求められた。茅渟縣の陶邑に、大田田根子が見つかり、これをお連れした。

天皇は自ら、神浅茅原におでましになり、大田田根子に尋ねていわれるのに、「お前は一体誰の子か」と。
田根子が答えて曰く「父を大物主大神、母活玉依姫といいます。陶津耳の娘です」。

また別に「母は奇日方武茅渟祇の女」ともいわれている、とお答えした。

天皇は「ああ、私はきっと栄えるだろう」といわれた。

そこで物部連の先祖の伊香色雄を、神班物者としようと占うと吉と出て、またついでに他神を祭ろうと占うと吉からずと出た。」
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  1. 2013/02/10(日) 13:27:41|
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