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案山子のダンス

戯れに、小説など。照れますな。

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陶荒田神社(その十一)

天皇は、大いに悩み、自らを責められました。

「天皇乃沐浴斎戒、浄潔浄殿内、而新之曰、朕禮神尚未尽耶、何不享之甚也。冀亦夢裏教之、以畢神恩。是夜夢、有一貴人。対立殿戸、自称大物主神曰、天皇、勿復為愁。国之不治、是吾意也。于若以吾見大田々根子、令祭吾者、即立平矣。亦有海外之国、自當帰伏。」

そこで天皇は斎戒沐浴して、殿内を浄めてお祈りして、いわれるのに、「私の神を敬うことがまだ不十分なのでしょうか、どうしてそんなに受け入れて預けないのでしょうか。どうかまた夢の中で教えて、神恩をお垂れ下さい」と。

そうすると、この夜の夢の中に一人の貴人が現われ、殿舎に向かって、自らを大物主と名乗って、
「天皇よ、そんなに憂えなさるな。国の治まらないのは、吾が意によるものだ。

もしわが子大田々根子に、吾を祀らせたら、たちどころに平らぐだろう。また海外の国も自ら降伏するだろう」と告げられた。
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  1. 2013/02/10(日) 00:00:00|
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