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案山子のダンス

戯れに、小説など。照れますな。

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陶荒田神社(その十)

そこで、天皇は神浅茅原に赴かれて、その地で占いをされました。

「於是、天皇之幸于神浅茅原、而會八十萬神、以卜問之。是時、神明憑倭迹々日百襲姫命曰、天皇、何憂国之不治也。若能敬祭我者、必當自平矣。天皇問曰、教如此者誰神也。答曰、我是倭国域内所居神、名為大物主神、時得神語、髄教祭祀。然猶於事無験。」

「天皇はそこで神浅茅原にお出ましになって、八十万の神々をお招きし、占いをなされた。

このときに神明は、倭迹迹日百甕姫命に神懸りして、いわれるのことは、「天皇はどうして国の治まらないこと憂えるのか。もしよく吾を敬い祀れば、きっと自然に平らぐだろう。」と。

天皇は問うて「このようにおっしゃるのはどちらの神ですか」と。

答えていわれるには、「我は倭国の域の内にいる神で、名は大物主神という」と。

この神のお告げを得て、教えのままにお祀りしたけれども、なおも験がなかった。」
とされています。

なお、倭迹迹日百襲媛命(やまとととひももそひめのみこと)は、孝霊天皇の皇女で、日本書紀では、母は倭国香媛(やまとのくにかひめ)となっています。
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  1. 2013/02/09(土) 12:11:50|
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