案山子のダンス

戯れに、小説など。照れますな。

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聖神社(その五百五十八)

使いの者が法眼にこのことを伝えると、法眼はたいへん満足そうでした。
日頃使う客間に招じ入れようと考えた法眼は、その際に自分を尊く見せるために、素絹の衣にまとい、肩には袈裟をかけ、机の上には法華経を一部置き、一巻の紐をとき、南無妙法蓮華経と称えていますと、義経が遠慮もなく、つっと入ってきました。
法眼は片膝立てて、愛想よく、「どうぞ、こちらへ」と申しました。


法眼の猿芝居の独壇場が始まります。
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  1. 2014/12/02(火) 01:35:40|
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