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案山子のダンス

戯れに、小説など。照れますな。

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聖神社(その五百四十六)

(姫君の許でしのび暮らしを続ける)義経は、「人に忍んで暮らすほど、心苦しいものはない。
何時までもここでこうしているわけにはいかないので、法眼殿にこのことを知らせることにしょう。」と言いました。(父を恐れる)姫君は、義経の袂に取りすがって悲しみましたが、義経は、「私はかねてより、六韜を読みたいと願っていた。だから、それを見せてはもらえないだろうか。」と頼みました。
姫君は、このことが明日にでも知れたら、義経は父法眼に亡き者にされることは、防ぎようもないと思いましたが、気を取り直して、幸寿を連れて、父の大切にしている宝蔵に忍び入り、数々の巻物の中から、金具が巻かれた唐櫃に入っていた六韜兵法の一巻を取り出して義経に渡しました。


義経も嫌な男ですな。
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  1. 2014/11/26(水) 02:01:08|
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