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案山子のダンス

戯れに、小説など。照れますな。

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聖神社(その五百四十五)

御曹司、「人にしのぶ程げに心苦しきものはなし。何時まで斯くて有るべきならねば、法眼に斯くと知らせばや」とぞ宣ひける。姫君は御袂にすがり悲しみ給へども、「我は六韜に望有り。さらばそれを見せ給ひ候はんにや」と宣ひければ、明日聞こえて、父に亡はれん事力なしと思ひけれども、幸寿を具して、父の秘蔵しける宝蔵に入りて、重々の巻物の中に鉄巻したる唐櫃に入りたる六韜兵法一巻の書を取り出だして奉る。
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  1. 2014/11/26(水) 00:00:34|
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