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案山子のダンス

戯れに、小説など。照れますな。

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聖神社(その五百四十四)

幸寿前は、その手紙を持って末の姫君の所へ参り、いろいろ言いくるめて、その返事をもらって帰ってきました。
義経は、その時から、法眼の館には顔を見せなくなりました。
ただ、姫君の許へ引き籠ってばかりいました。
それを知らない法眼は、「このような気持ちよいことはない。義経め。目にも見えず、音も聞こえない所へ消え失せてしまえばよいと常々思っていたが、そのとおりになったとは、嬉しい限りだ。」と法眼は上機嫌で申しました。


法眼も嫌味な人物ですが、ここまで虚仮にされると、少々可哀想になってきます。
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  1. 2014/11/25(火) 01:12:41|
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